経理代行サービスとは、何をやってもらえるの？
経理代行とは
経理代行とは、経理作業を請け負う、いわば経理のアウトソーシングサービスです。
経理に必要な専門知識は幅広く、日々の業務も煩雑で膨大です。しかし、営業や製造のように直接的に売上を作ることがないので、ついつい後回しに考えてしまいがちです。
専任の人を採用するのも大変だし、任せられる人はいないからと、経営者自身が片手間でバタバタ作業していませんか？反対に、社員に任せっきりで、何がどうなっているのか全く分からないなんてことありませんか？
どちらにも大きなリスクがあります。その対策として、経理の業務を外部で代行しましょう、というのが経理代行です。
経理代行と記帳代行の違い
経理＝会計ソフトを使って帳簿をつける作業(記帳)というイメージを持っている方も多いと思いますが、それは経理のほんの一部でしかありません。会社の規模や業種によって、必要な経理業務は異なります。
記帳の他にも、領収書や請求書の整理、現金出納帳の精査、振込・支払、請求書発行、売掛金・買掛金の管理、銀行口座の残高管理など、経理には様々な作業があります。会社によっては、給与計算や年末調整も、経理の業務になっていたりしますね。つまり、記帳代行とは経理代行の一部ということになります。
経理代行では、その会社にあわせて、記帳以外にも様々な経理の業務を代行します。
このようなお悩みの方におすすめです
どんな会社でも経理業務は発生します。御社では、どなたが、どんな体制で行っているでしょうか。
□経営者自身や社員の誰かが経理を兼務していて…
専門知識を持たない人が片手間で経理を行おうとすると、気付かないうちに大きなミスを犯してしまう恐れがあり、会社の信用失墜や金銭的な損害につながりかねません。
また、担当する人にとっては、時間的にも精神的にもかなりの負担となり、本来の業務にも支障をきたすことすらあります。
□経理担当者はいるけれど…
「ミスが多い、遅い」「ブラックボックスになっている」「不正はないだろうか」等の不安が生じることもあります。
たとえ理想的な担当者だったとしても、ずっと居てくれる保証はありません。何等かの都合で退職してしまったら大慌てです。
こんなリスクに備えて、経理をまるまる外注してしまうというのは、有効な解決策になりますね。
導入するメリット
□本業に専念できる
経理業務を外注することにより、経理に関わる事務作業の手間暇や不安を払拭することができます。
空いた時間や精神面の余裕。経営者としての本業、利益を生み出す仕事に専念することができるようになります。
□経理の可視化・効率化
長年担当者に任せっきりで、経理がブラックボックスになり、自分の会社なのに分からないことが多くなっていませんか？
担当者がいつも残業しているのに、数字が出てくるのが遅くて経営判断に使えないなどと不満を感じていませんか？
経理代行サービスなら、業務を整理して代行しますので経理関連のフローを可視化することができます。
また、経理に精通した専門家が自動化等の最新の技術を活用して効率的に代行しますので、質もスピードも大幅にUPします。
□コスト削減
経理担当者の人件費、どのくらいかかっているでしょうか。給与だけでなく福利厚生や社会保険、離職された場合の採用コスト。
金銭面の負担だけではありません。労務管理や教育等、経営者にとっては労力や時間の負担も大きいはずです。
経理代行ならば、それよりも安い価格で、煩わしい経理業務の一部、または全てを請け負ってくれます。
■ 料金体系
経理の業務内容やボリュームは会社によって大きく異なります。また経理を外注したい理由も会社によって様々です。ＣＷＭ経理アウトソーシングオフィスでは多様なサービスを準備し、お客様にあわせて必要なサービスを提供できるような料金体系をとっております。
御社にとって、経理業務の中の何を外注に出したら効率的になるのか、どんなやり方にしたら経理業務がスムーズになるのか、一緒に考えることから始めましょう。
まずはお気軽に無料相談をお申込みください。
